ピアキャスト視聴方法
※ピアキャストを視聴する際には必ずポート開放の設定を行ってください。
下記リンクにあるpeercastかんたん設定をダウンロードします。
peercast32bit か 64bitを解凍。(OSと同じbitを解凍してください)
解凍したフォルダの中のPeCaRecorder.exeを起動するとチャンネルリストが表示されます。
この時点ではまだポート開放を行っていないので視聴はしないでください。
Windows画面右下のピアキャストアイコンを右クリックし、高度→設定と開いて帯域速度やリレー本数の設定を行う。
光回線とADSLでは設定が変わるので自分の回線を確認してください。
それぞれの回線設定は下の画像と同じ設定にしておけば問題ないと思います。
光回線用
ADSL回線用
ルータとファイヤーウォールのポート開放をします。
開放くん.zipを解凍します。
「peercastが立ち上がってる状態」で開放くんを立ち上げ、ポート番号に7144と入力する。
ポートを開くをクリックするとルータのポート開放ができます。
***.***.***.*** の 7144 番ポートに接続結果: (・∀・) 成功
と出たらOKです。
アンチウイルスソフト(Norton等)を使用している場合はファイヤーウォールのポート開放も忘れずに。
これでpeercast視聴設定は終了です。
PeCaRecorderチャンネルリストから見たいチャンネルをダブルクリックで配信が見れます。
リレー管理
右クリック→高度→GUIを開くで自分のリレーの状態が見れます。
矢印の色で状態がわかります。緑はリレー可能、青はリレー一杯、紫は帯域不足です。
矢印の色が緑か青の場合は問題ありません。
矢印の色が紫の場合、チャンネルを多重している場合はどれかを切ってください。
多重していなくても紫であればできるだけ下流で視聴するようにしましょう。
文字の色は通常黒ですが、緑色になっている時は自分が直下の状態です。
文字の色が赤色になっている時は自分がポート未開放の状態です。早急にポート開放するか出来なければ視聴をやめましょう。
チャンネル名横にある数字は自分の下についている人数です。上の画像の状態は下に人がついていない状態です。
数字が増えた場合はチャンネル名の上で右クリック→直下表示で自分の下についている人が分かります。
赤の矢印の人がついた場合は切ってしまいましょう。